あんべ光俊『きみといた時間』
2018-12-05


あんべ光俊の新譜『碧き風のコンチェルト』を買おうとしてセルフカバーアルバムの『きみといた時間』を買ってしまった。
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本来オリジナル版(原典)最高主義で、セルフカバーとかほとんど興味無かったのだけど、ウチの奥さんが世良公則の『チェリー』のカバーとか『燃えろいい女』のライブテイクを絶賛してくれることで、そういう楽しみ方があるのか!とセルフカバー曲の良さとか味とかがわかるようになりまして。

で、この『きみといた時間』は2008年の東京国際フォーラムでのコンサートのライブアルバムを作ろうとしてて、結果2010年のこのセルフカバーアルバムになってしまった代物のようで、件のライブに行った自分としては「何故ライブアルバムを出さん!」と思ってたこともあり思わず買って良かったな。と。
国際フォーラムで序盤『ファイティングロード』が演奏された時に「うおお!ロックの頃のあんべ!!」と立ち上がろうとしたら現在のフォークギターで弾き語りの姿しか知らないのか客が誰も立ち上がらず、中腰になったあと仕方なく着席した思い出がよみがえろうと言うもの!(笑)
『碧き風のコンチェルト』も近々あらためて買うつもり。
[音楽]

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