7.16『大怪獣モノ』舞台挨拶回観て来ました!その2
2016-07-17


禺画像]
長くなりすぎても何なので、項目変えて、渋谷の初日の舞台挨拶のレビューを。

舞台挨拶、先ずは怪獣モノからの登場。
怪獣モノの登場がすごく良くて、あの劇場の狭い通路をかなり大回りしての登壇。
運良く通路側の席だったので思わずモノにタッチしてしまいました!
もちろんそれは私だけでなく会場の皆さんも同じで、歓迎のタッチの波が怪獣モノを包み込みます。
それはあたかも客に触られまくるプロレスラーの入場シーンのよう。
プロレスラーが主役のこの映画になんとふさわしいことか!
怪獣モノの対応もいちいち丁寧で、暴れることなく壇上まで。
続いて河西美希と赤井沙希と河崎実監督が入場。
村田晴郎の司会で始まった。
……始まった?
あれ? 主役の飯伏幸太選手は?
何とアメリカからの帰国途中でまだ劇場に来ていないとのこと。
私は河崎監督のファンだからいいけど、飯伏ファンはかなりガッカリしたことでしょう。
さっきまであんなに盛り上がっていた劇場内がサーッと冷めて行くのがわかります。
そんな逆境の中、舞台挨拶が始まるのですが、怪獣モノが壇上での仕草も可愛く飯伏不在の序盤の舞台挨拶には欠かせぬ存在でした。
てかホント、モノの動きかわいいし!

とは言えギクシャクとした進行の中、入場口に何やら動きが。
飯伏選手の登場です!!
間に合ったんだ!
場内は大喝采!
ほんの少しの遅刻で済んで、本当に良かったです。
これ、ホントに仕込みでも何でもなくガチに遅刻してます。
結果的に大局には影響の無い、この程度の遅刻で間に合ったのって奇跡なんじゃないかな?
さすが持ってる人は違いますね。
その後の舞台上でのやりとも、あわててる分だけ素の飯伏選手が見れて、試写会の時の舞台挨拶より、コメントとかも逆に自然で良かったです。
飯伏ファンには、結果的に本当に良い演出になったんじゃないでしょうか。
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